２０２０年梅雨真っ盛りのランチについて

いつもご覧いただきありがとうございます。

毎月月替わりで二種類のランチをご提供しています。

■月替わりランチＡ茶倉膳１９８０円（税込み）
■月替わりランチＢ野菜膳２２００円（税込み）

副菜（八寸）、主菜、土鍋炊き玄米ご飯、自家製味噌お味噌汁の内容でＡ、Ｂ、ともに主菜が違う内容なのですが、旬のお野菜を提供していると、畑（生産者）の都合で急に野菜が終了し、急遽違う生産者の野菜を補填しても全く味わいが違う場合が多かったり、月が替わっても、いいお野菜の旬が続いていたりと、暦で区切る従来の献立作りは難しくなってきました。

これからは無理な期間は決めず、自然の流れで旬のお野菜とともに献立も変化すればいいとおもいます。

今回の茶倉膳で米ナスをつかっています。米ナスは信頼できる八百屋さんから納品をおねがいしているもの（主に高知産）です。高知産米ナスだけにこだわらず、地元堺、和泉、南河内の生産者さんの丸茄子、米ナス系の野菜が入荷した場合は積極的につかわせていただきます。

新しい名称は
■ランチＡ茶倉膳１９８０円（税込み）
■ランチＢ野菜膳２２００円（税込み）

とさせていただきます。

他にも今の時期ならブログタイトルにあるように梅雨真っ盛りのランチとする場合もあると今の時期を思い起こすのに楽しいかと思います。

現在の内容（主菜）は

■ランチＡ茶倉膳１９８０円（税込み）

米ナスのハーブ味噌焼

■ランチＢ野菜膳２２００円（税込み）

とうもろこし飛龍頭と野菜炊き合わせ　大豆と玉蜀黍すりながし

以上茄子は今から、トウモロコシは今が盛りくらいでしょうか？

炊き合せの付け合わせ野菜は仕入れ（畑都合）でかわります。

よろしくお願いします。

緊急事態宣言後の営業について

入口付近和室

ホームページとブログが更新できずすいません。
コロナ自粛営業時は営業日数や時間を短縮させて頂いたり、かなりゆとりを持った
席数でご案内させて頂いていました。ご来店のお客様も通常の１~２割くらいの数でしたが
が、持ち帰りと通常営業を平行しながらの業務は作業が多く更新が滞っていました。

さて今回皆様にお伝えしたいことは、緊急事態宣言後のランチタイムでの配席やご来店時の事でお願いとお知らせがあります。

まず店内ですが完全密室になる奥の個室は使用を禁止し、テーブル席の感覚を開けて配席、入口付近の和室も開放し椅子席を配置しました。

奥の個室は間引いた椅子や机、保存用食材、持ち帰り用容器の置き場になっています。

緊急事態宣言が解除しましたが、まだまだ実態がないウイルスに対して予防するために、店内の清掃や殺菌、換気など普段の作業に加わったことや、厨房業務が以前より増えたことで、ランチの営業開始を３０分遅くし対応しても時間に間に合わないことが多く、たくさんのお客様をお迎えすることが難しい状況です。

お子様連れでご希望の方は、一般席（テーブル席）へのご案内となりますのでテーブル席に座れるお子さまへのご案内となります。

またお客様をお迎えするのにあたり、配席やお料理の準備を確実にするため、ランチタイムも予約制にさせていただきます。当日でも可能です。お気軽にお問い合わせください。


配席については団体様（５名様以上）と他のお客様の距離は十分に考えさせていただきます。

ご来店時のマスク着用については皆さまのご判断におまかせします。

入口付近や店内各所に除菌用品が備えてあります。お使いください。

厨房スタッフが調理中に味や香り音の変化に対応するためマスクを外している場合があります。


緊急事態宣言が解除され急速に経済が動き始め、テレビのニュースもコロナ以外の事柄を扱う割合が増え、日々の感染者も大都市以外の地域は目立った数は少なくなり、平安を取り戻したようにもみえますが、私達はゆっくりと緊急事態宣言化の緊張をほぐしていきたいと思います。