お弁当のご注文を承ります。
写真の茶弁当で¥1296です。
ご注文は前日昼までにおねがいします。
9月1日は新メニュー作成と店舗一部改装のため、お休みさせていただきます。
ご迷惑おかけしますが
よろしくおねがいします。
お昼の営業終了後
山の上にある直売所にお野菜のリサーチ。
お目当ての野菜がほとんどなく、少し遠い直売所に行くと
こちらはお野菜自体がない状態。
天気の影響ですね。
3年前の全面改装中、茶倉夫妻は堺市深井に居候しており、
そこで出産、開店準備と忙しくしていました。
畑の側の直売所で野菜を仕入れたり、
畑のおっちゃん、おばちゃんと話しをしながら、
野菜の仕入先や、どんな野菜を使うかを模索していました。
たまたま近くの有名なうどん屋さんに食事に・・・
ここで確か・・野菜天ぶっかけをいただきました。
そこの野菜の新鮮さ、味の強さに驚き(うどんも抜群でした)
仕事中のご主人に野菜の仕入先など質問。
ご主人は地元野菜を積極的に使用され、仕入先など気さくに教えてくださり、
採れたての美味しい地元野菜を扱っているショップナイスさんを紹介していただきました。
ナイスさんが持ってきてくださる数々の新鮮なお野菜、
少々形は不ぞろい、
ただ味(鮮度も)が抜群!
白菜の芯の部分の濃厚なこと・・
大根の甘いこと、
ほうれん草の根がおいしいこと
茶倉の野菜への考えが「よし、これでいこう」と完全にできあがりました。
春になると、土筆などの春の恵み、本当に新鮮な筍
夏、秋、冬と数え切れないほど新鮮なお野菜をもってきてくださり、
茶倉がお店にお邪魔すると、
野菜について(ご実家が農家)、
商売について(小売商)、
広告の仕方などいろいろアドヴァイスをいただきました。
息子さんには、入荷するのが困難な幻の馬場茄子を直接農家さんから仕入れてもらったり
毎日のように、無理な注文をきいてもらっていました。
春になると、ご自身が土筆、筍、蓬を取ってきてくれていた |
お店周辺の急激な変化
(ほとんどの小売店が権利を売り、立ち飲みやにかわった)
ご自身の体調面、
様々な問題をお聞きしていました。
おつかれさまでした。